更新日:2022年10月5日
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名称 |
山科台地区地区計画 |
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位置 |
横須賀市山科台 |
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面積 |
約35.3ha |
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都市計画決定年月日 |
当初 |
平成10年9月10日市告示第122号 |
変更 |
平成14年7月5日市告示第124号 |
区域の整備・開発及び保全の方針
地区計画の目標 |
山科台地区は本市西部の丘陵地、JR横須賀線衣笠駅の南約2キロメートルに位置しており、都市基盤施設の整備、改善及び良質な宅地を供給することを目的に、土地区画整理事業の認可を受けて計画的に市街地環境の整備が行われている地区である。 |
土地利用の方針 |
1土地区画整理事業の土地利用計画に基づいて良好な市街地環境の創造が図られるよう、地区全体を2地区に区分し、次のように土地利用を図る。 |
地区施設の整備の方針 |
地区内に計画若しくは整備されている骨格的道路及び地区住民等を利用対象とした公園は、地区施設に指定し、事業計画に定めた位置及び規模で整備が図られるよう誘導するほか、整備後はこれらの機能が損なわれないよう適正に維持、保全する。 |
建築物等の整備の方針 |
1低層専用住宅地区 |
緑化の方針 |
1地区周辺の緑豊かな自然環境と調和が図られた市街地環境の形成を誘導するため、公共空間、各建築敷地及び地区辺縁部の造成法面等の緑化を積極的に推進する。 |
地区整備計画
道路 |
幅員16.0m 延長約1,090m |
公園 |
2か所 面積約4,200平方メートル |
建築物等に関する事項
地区の区分(名称) |
低層専用住宅地区 |
住宅商業複合地区 |
地区の面積 |
約30.8ha |
約4.5ha |
建築物等の用途の制限 |
次の各号に掲げる建築物及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 |
次の各号に掲げる建築物及びこれらに附属する建築物以外の建築物は建築してはならない。 |
建築物の敷地面積の最低限度 |
165平方メートル |
200平方メートル。 |
壁面の位置の制限 |
建築物の外壁またはこれに代わる柱(以下「外壁等」という。)の面から敷地境界線(道路境界線における隅切部分は除く。)までの距離は1m以上とし、かつ、計画図に示す壁面線を超えてはならない。 |
外壁等の面から道路境界線(隅切部分は除く。)までの距離は1m以上、隣地境界線までの距離は0.5m以上とし、かつ、計画図に示す壁面線を超えてはならない。 |
建築物等の高さの最高限度 |
建築物の軒の高さは地盤面から7m以下とし、地階を除く階数は2以下とする。 |
地盤面から12m以下とする。 |
建築物等の形態または意匠の制限 |
傾斜地または擁壁面に張り出した形態の架台その他これに類するものは、設けてはならない。 |
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かきまたはさくの構造の制限 |
建築物に附属するへいまたは門(門柱を除く。以下「へい等」という。)で道路に面するものは、生垣または網状その他これに類する形状のものとする。 |
へい等で道路に面するものは、生垣または網状その他これに類する形状のものとする。 |
土地利用の制限
現存する樹林地、草地等で良好な居住環境の確保に必要なものの保全を図るための制限 |
良好な住環境の確保に必要な現に存する樹林地及び草地を保全する。ただし、防災上または公益上やむを得ない行為は、この限りでない。 |
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