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更新日:2013年12月25日

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木造不動三尊像(もくぞうふどうさんぞんぞう)

木造不動三尊像

指定年月日:平成14年(2002年)1月25日
木造不動三尊像は、長安寺境内にある不動堂の本尊として安置されている。
中尊の不動明王坐像は、もとは隣地の久村において、「丸山の不動」として著名であったが、寛永年中(1624~1644年)の災害により長安寺へ移安され、「長安寺の不動」といわれるようになったと伝えられる。
構造は、ヒノキ材の割矧ぎ造り、玉眼が嵌入されており、像高は65.6cm。
体内の墨書銘から、観応2年(1351年)、仏師運朝によって造立され、永正17年(1520年)、万治元年(1658年)に修理されたことがわかる。
力強く精彩のある尊顔をはじめ、総体に均整・量感が保たれ、非常にまとまりの良い造形となっている。
南北朝盛期の仏像彫刻として、その造立年月日、作者とも明確なため、鎌倉地方文化圏における中世彫刻史の上で貴重な存在である。
脇侍の二童子像は、寄木造、玉眼、作風から、江戸時代に造立されたもの。

お問い合わせ

教育委員会事務局教育総務部生涯学習課

横須賀市小川町11番地 本館1号館6階<郵便物:「〒238-8550 生涯学習課」で届きます>

電話番号:046-822-8484

ファクス:046-822-6849

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