総合案内 > 観光・文化・スポーツ > 文化インフォメーション > よこすかの文化財 > 横須賀市内の指定重要文化財等 > 横須賀市指定重要有形文化財(絵画・彫刻・工芸・考古資料等) > 満昌寺襖絵(まんしょうじふすまえ)
更新日:2013年12月25日
ページID:3502
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指定年月日:平成20年(2008年)3月10日
満昌寺本堂の襖絵で、松虎図4面・雲龍図8面・山水図4面の計16面があり、本堂内陣左右に4面ずつ雲龍図が対向し、各裏面となる脇の間に松虎図と山水図が配される。
紙本墨画(松虎図のみ一部著色)で、各面縦178.5cm、横127.3cmを測る。幕末から明治時代にかけての狩野派の絵師である斎藤海信の作で、市内の代表的な襖絵である。
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