総合案内 > 観光・文化・スポーツ > 文化インフォメーション > よこすかの文化財 > 横須賀市内の指定重要文化財等 > 横須賀市指定重要有形文化財(絵画・彫刻・工芸・考古資料等) > 盛福寺山門(せいふくじさんもん)
更新日:2013年12月25日
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指定年月日:平成20年(2008年)3月10日
盛福寺は田浦山と号する臨済宗円覚寺派の寺院である。
山門は主柱に四つの脚が付く四脚門で、屋根は切妻造、銅板葺(本来は茅葺)である。
建築年代は16世紀末から17世紀初頭と考えられ、市内の寺院建築最古の建築物であり、禅宗様四脚門の代表例である。
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